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2018年度

2018年度

【クリスマスカードキャンペーン】活動報告2018
2018年度もXmasカードキャンペーンをしました。
インターンの “Nたまさん” が、準備やカード作りをしてくれました。
Nたまさんの書いたお礼状を掲載いたします。
(活動報告に代えさせていただきます)

お礼状の全文pdfはこちら⇒Doticon_red_NEW.png2018christmasreport.pdf
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2017年度

2017年度

2017年度は、2,803枚のカードが集まりました。
現地カウンターパートのホステージ基金と、とどけ鳥を通じて、ウクライナと福島の子どもたちに贈りました。
皆様からの温かいご支援に心より感謝いたします。
以下、X'masカードキャンペーンの活動報告です。
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2016年度

2016年度

2016年度は2,828枚のカードが集まりました。
 現地カウンターパートのホステージ基金ととどけ鳥を通じて、ウクライナと福島の子どもたちへ贈りました。
 皆様からの温かいご支援に心より感謝いたします。
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2015年度

2015年度

2015年度は2706枚のカードが集まりました。
 現地カウンターパートのホステージ基金ととどけ鳥を通じて、ウクライナと福島の子どもたちへ贈りました。
 皆様からの温かいご支援に心より感謝いたします。

2014年度

2014年度

2014年は『2870通』ものカードを、ウクライナと福島へ贈ることができました。
子どもたちの笑顔が、これからも耐えることなく続いていくと嬉しいですね。
みなさまの温かいご支援に感謝いたします。
今後もカードキャンペーンへのご協力をお願いいたします。

aoba-2014Xmas.jpg福島県南相馬市の保育園・幼稚園より、お礼の作品が届きました!今年もウクライナからたくさんのカードが福島へ贈られました。和訳をつけて現地カウンターパートから協力者へ届けます。


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2013年度

2013年度

2013年度は2,927枚のカードが集まりました。
 現地カウンターパートのホステージ基金ととどけ鳥を通じて、ウクライナと福島の子どもたちへ贈りました。
 皆様からの温かいご支援に心より感謝いたします。

現地からのお礼状など⇒2013Xmas-orei.pdf

2012年度

2012年度

2012年度は3,658枚のカードが集まりました。
 現地カウンターパートのホステージ基金ととどけ鳥を通じて、ウクライナと福島の子どもたちへ贈りました。
 皆様からの温かいご支援に心より感謝いたします。

現地からのお礼状など⇒card2012fukushima.pdf(福島)
現地からのお礼状など⇒card2012ukraine.pdf(ウクライナ)

2011年度

2011年度

2011年度は3,131枚のカードが集まりました。
 今年のカードキャンペーンは、ウクライナへのx’masカードに加えて、福島の子どもたちへのニューイヤーズカードも贈りました。

皆様からの多大なご協力の下、合計3131通のカードが集まりました。
ウクライナへのクリスマスカードが2205通、福島へのニューイヤーズカードが926通でした。カードを贈ってくださった方、折紙作品を贈ってくださった方、また発送作業などでお手伝いに来てくださった方々、本当にありがとうございました。

今回は、ウクライナの税関で送ったカードがストップして返送されてしまうという事態もあり、クリスマスにウクライナの子どもたちに届けることができませんでした。

しかし、2月に再度送りなおし、一部は派遣団が子どもたちに直接渡すことができました。
南相馬では年末にA&S福島の高橋さんとともにカードを配りました。

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<カードを受け取る子ども達の様子>
●結核サナトリウム(保養所)にて
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2010年度

2010年度

2010年度は2,711枚のカードが集まりました。

 2010年12月20日に皆様からいただいたクリスマスカードをウクライナへと発送しました。総数は2711通。ご協力本当にありがとうございました。
現地カウンターパート代表のキリチャンスキー氏からお礼をいただきました。

2011年3月9日
 尊敬する日本の友人の皆さん、
 皆さんのクリスマス・カードや、私たちにとってかけがえのない折鶴を受け取った全ての人は、皆さんのご配慮に心から感謝しています。
 それがご配慮の表れであるというだけでなく、皆さんの私たちに対する善意の証であることを私たちは理解しています。
 私たちから遠く離れた国の方々が、そして何よりも子供さんたちが、私たちのことに思いをはせ、気にかけて下さっているのです。

 皆さんがウクライナ語で書かれた言葉を見ると、感動の涙が浮かんできます。
皆さんの心のこもった、友人に対するような態度が、私たちに命を守る闘いへの力を与えてくれます。
 私たちのことをよく理解していただいていると思います。

事故後25年を生きてきて、未だにその影響が解消されていないと知ることは、つらいものです。

 チェルノブイリ原子力発電所の閉鎖に際し、国際社会はあらゆる援助を惜しまないと約束しましたが、私たちは自分立ちの問題とともに取り残されたままです。

 皆さんのような方々がいらっしゃること、私たちのことを考え私たちを支援してくださっている人たちの住む日本という国があることに感謝しています。

 ドウモ アリガトウ!

            敬意を込めて
          「チェルノブイリの人質たち」基金理事 V.S.キリチャンスキー

*原文はロシア語