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ウクライナ救援募金のお願い ロシアによるウクライナ侵攻は4か月たった今なお継続中です。私たちは1986年に旧ソ連時代のウクライナで起きたチェルノブイリ原発事故の被災地を過去31年間支援して来ました。ウクライナで最も放射能の被害が大きかったジトーミル州の被災者、事故処理作業者たちは今なお苦しんでいます。そんな中、この度のロシアによる戦争は現地の人々に再び厳しい状況をもたらしています。
こうした状況を踏まえ、私たちはウクライナの緊急支援を3月に始めました。集まった支援金は現地カウンターパートと連絡を取り合いながら、消防士たちを中心とした支援ルートを確保し、緊急性・安全性を確認しながら病院や消防士たちに物資を届けてまいりました。この先も事態を見ながらの支援となりますが、一人でも多くの人の命や生活を支える支援となるよう進めていきます。 引き続き、皆さまにご寄付の協力をお願い申し上げます。 ~~~ 三菱UFJ銀行ATMからの振込手数料が無料になりました! ~~~ (2023年7月1日から2024年6月30日までの期間限定) 詳しくはこちら>>「振込手数料無料化について」詳しくはこちらをクリック→ukurainatesuryo.html <ご寄付の方法>
※領収書の発行は省略させていただきますので、振込明細やクレジット利用明細などの控えを保管してください。 手書きの領収書がご入用の際は、お手数ですが、別途、事務局までご連絡くださいますよう、よろしくお願い致します。 <これまでの支援> ● 提供した物資: 医薬品、除細動器、心電計、おむつ、洗剤、粉ミルク、離乳食、出産用ベッド、パルスオキシメーター、ビリルビン測定器、手術室用LEDランプ、滅菌ガーゼ、包帯、消毒液、輸液チューブ、注射器、手袋、手術着、内視鏡光源装置、水蒸留器、消防用ハンディライト、消防用ブーツ・手袋、消防用赤外線サーマルカメラ、子どもと母親への生活費支援など ● おもな支援先: ジトーミル州内の医療施設、消防士たち、貧困家庭の子どもと母親、チェルノブイリの被災者団体など ● 支援総額: 11,894,457円(うち500万円は宗教法人真如苑さまよりご支援いただきました)
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