1990年4月
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「チェルノブイリ救援・中部」発足。
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8月
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日本の救援団体として初めて現地を訪問。
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12月
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粉ミルク1tと「クリスマス・新年カード」など 3,200通を送る。
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1991年3月
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カレンダー18,000枚を送り、
現地バザールでの売上金で、移住者の為の家をプレゼント。
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8月
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現地新聞社の編集長V.ネチポレンコ氏と小児病院のA.アルチュフ医師を招待。
代表団現地訪問。
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12月
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各地で講演会。超音波診断装置・血液分析器・放射能測定器・医薬品などを贈る。
現地を訪問。粉ミルク4t、クリスマス・新年カードなど4,500通、絵本5,300冊を贈る。
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1992年4月
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名古屋市に事務所を開設、週3日有給スタッフを置く。
粉ミルク400kg・医療用白衣5,000着を贈る。
ウクライナ共和国国会議員らと共に国連本部を訪問し「放射能難民」救済を訴える。
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6月
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3名の現地医師を1ヶ月間日本に招待、「協立総合病院(名古屋)」と「広島原爆病院」で研修。
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9月
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顕微鏡・医薬品などを贈る。
郵政省国際ボランティア貯金交付金(1,640万円)を受ける。
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11月
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超音波診断装置3台を送る。
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12月
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現地を訪問。BCG・ハシカワクチン等4万人分と医薬品・注射器など持参。
クリスマス・新年カード(1,000枚)・折り紙・医薬品を贈る。
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1993年1月
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粉ミルク4.6t・手術用着衣など1,533着を贈る。
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3月
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医薬品・ワクチン接種用注射器(32,000本)を贈る。
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5月
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医薬品・顕微鏡3台を贈る。
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6月
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郵政省国際ボランティア貯金交付金を受ける(1,266万円)。
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7月
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現地から目の治療の為にM.ドミトリー君(12才)親子を招待。
杉田眼科病院(名古屋市)で検診と治療。
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8月
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医療研修のため現地医師3名を招待。「協立総合病院(名古屋市)」「大阪医大」「愛知医大」等1ヶ月研修。
チェルノブイリ原発事故収拾に当たった消防士2名を招待。中部地方各地で講演会を行う。
医薬品・手術用手袋・自動血圧計などを贈る。
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9月
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現地保健省に使い捨て注射器21万本を贈る。
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12月
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医薬品・超音波診断装置・患者モニターなど818万円をクリスマスカード1,812通と共に贈る。
代表3名がウクライナ訪問。小児病院・内務省付属病院など訪問。
ウクライナ政府を訪問事故対策などを聞く。チェルノブイリ原発訪問。
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1994年2月
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粉ミルクなど5.5tを贈る。
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6月
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被災地の小児病院に保育器を贈るため「いのちのゆりかごキャンペーン」開始。
郵政省国際ボランティア貯金交付金(1,458万円)を受ける。
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9月
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現地窓口のウクライナ・ジャーナリスト連盟の「移住基金」代表V.キリチャンスキー氏が来日。
各地を交流訪問しながら、今後の救援活動の在り方について率直な意見を交換。
現地小児病院のR.チュムト医師を招待。
「名古屋市立大学病院」「岐阜県立病院」で小児白血病の専門的な研修を1ヶ月行う。
メンバーが立正佼成会の奨学金で「ウクライナ国立キエフ大学」に2年間留学。
現地情報のFAX送信開始。現地病院に保育器(9台)・超音波診断装置(2台)合計1,112万円相当を贈る。
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11月
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医薬品182万円相当を贈る。医薬品、栄養剤など448万円相当を贈る。
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1995年1月
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現地「州立小児病院」に、白血病治療薬・医学書・クリスマスカード・新年カード・キルトなど278万円相当を贈る。
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3月
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現地小児病院に、粉ミルク(2t)原発事故処理作業員の障害者に車椅子16台送る。
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4月
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抗ガン剤など医薬品3,000ドル贈る。現地「小児病院」に、ジフテリア抗血清(500アンプル)7,000ドルを贈る。
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5月
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現地「小児病院」に、抗癌剤など医薬品471万円相当の医薬品を贈る。
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6月
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現地「小児病院」に、抗癌剤・治療用特殊粉ミルク13.6万円相当を贈る。
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7月
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郵政省国際ボランティア貯金交付金(2,011万円)を受ける。
超音波診断装置用プリンター等67.1万円相当を贈る。
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8月
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代表団3名と医師等専門家2名が現地を訪問。現地医療体制、特に小児白血病などの治療の改善を目的。
顕微鏡・医薬品など77.5万円を贈る。
超音波診断装置(中古)2台・超音波診断装置用プリンター7台・保育器(中古)5台など443.3万円を送る。
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10月
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医師(血液病・内科)を含む代表団3名が現地を訪問。
内務省病院・成人病院・小児病院などで治療と診断を調査。指導のため。
医薬品44.1万円を贈る。ポリオ・ワクチン27.8万円を贈る。内視鏡1セット193万円を贈る。
年末の「粉ミルクキャンペーン」が始まる。
来年チェルノブイリ事故10周年を目指し、スタディ・ツアー参加者募集開始。
「10周年記念国際児童画展」の作品募集始まる。
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12月
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クリスマス・新年カ−ド1,171枚、学用品入りポ−チ50個などを贈る。
国際児童画展参加作品を現地に贈る。
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